横浜ナンバーの車両について、納税証明書(継続検査用)を横浜県税事務所に依頼しました。
自動車販売店として業務として請求するのであれば、郵送請求で対応して頂けるようで、
返信封筒に住所と「フェルトヘルンハレ、東京営業所」と記載、80円切手を貼付し、
車検証コピーに自動車税納税証明を発行して頂きたいと記載、返送用封筒を入れて郵送請求しました。
2営業日ほどで、返送されてきた平成25年分の納税証明書(継続検査用)ですが、
よく見ると頭が1文字欠けています。
当社で扱いが多いW124のメルセデスの場合には、
WDB124028-2C******
と18桁になるのですが、頭の「W」が表示されていません。
何かの間違いかと思い、横浜県税事務所に連絡をしたところ、
「神奈川県の場合は納税証明書に最大17桁までしか印字されない」とのことで、
「他府県の場合も、下四桁しか表示されないことも多いと思う」「システム上仕方ない」
ということでした。
調べてみましたが過去、群馬県の納税証明書(継続検査用)は下4桁だけ、記載されていました。
当社顧問の行政書士に聞いても、知らなかった事のようでこの業界では当たり前のことかもしれません。
まだまだ勉強が足りないと、反省した次第です。
※なお、自動車税納税証明書も、「継続検査用」で無いものもあり、その発行と受領には手数料がかかることが殆どです。
自動車税納税証明書は、「継続検査用」を頂きたいと依頼するのが良いと思います。